ポートフォリオの構築方針
投資基準
本投資法人は以下の投資基準のもと、クオリティの高い長期安定的なポートフォリオを構築し、投資主に良質な投資機会を提供することを目指します。
投資資産の用途別投資比率 | 物流関連施設:原則100%(取得価格ベース) |
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投資エリア | 首都圏(注1)及び関西圏(注2):80%以上 その他:20%以下(取得価格ベース) |
投資対象物件の投資基準 | 物件規模:延床面積5,000㎡以上 築年数:原則30年以内(注3) 耐震性能:PML値原則15%以下 |
(注1) | 「首都圏」とは、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県及び山梨県を指します。 |
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(注2) | 「関西圏」とは、大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県及び和歌山県を指します。 |
(注3) | 新規投資時点において判断します。 |
ポートフォリオ構成
本投資法人はテナントニーズの現状に合致した物流関連施設を中心にポートフォリオを構成する予定であり、将来的には大型マルチテナント施設等も取得することにより、分散の効いたポートフォリオの構築を目指します。