物流不動産分野において60年以上の
事業経験を有するCREグループ※の
総合力を活かし、
テナントニーズに応える
良質な物流関連施設への投資により、
安定的なキャッシュ・フローを創出し、
投資主価値の向上を目指します。
- 「CREグループ」とは、株式会社シーアールイー(以下「CRE」といいます。)及びそのグループ会社をいいます。
CREグループは、CRE並びにその子会社及び関連会社で構成されます。
ご挨拶
投資口1口当たりの分配金は
業績予想を67円上回る3,883円となりました。
投資主の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素はCREロジスティクスファンド投資法人に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
本投資法人は2018年2月7日に東京証券取引所不動産投資信託証券市場に上場し、このたび上場後16期目の決算期(第19期)を迎えることとなりました。これもひとえに投資主の皆様のご支援の賜物と、感謝申し上げます。
当期においては、保有物件において着実にテナント誘致を進めると同時に、市場賃料の上昇傾向に沿い賃貸借契約の更新に際しては賃料の引き上げを継続して実現しました。また、ロジスクエア久喜Ⅱの準共有持分35%を譲渡し、本投資法人3回目となる自己投資口取得及び消却を実施した結果、当期の投資口1口当たりの分配金は、業績予想である3,816円を67円上回る3,883円となりました。次期以降の1口当たり分配金は、継続して賃料引き上げ交渉に取り組むと同時に、資産入替を実施し売却益を計上する一方、入居テナントの退去に伴う一時的な空室の発生を見込むことから、2026年6月期3,843円、2026年12月期3,719円と予想しています。
物流不動産の賃貸市場については、最大市場である首都圏において建築費高騰による新規供給量の減退が見られ、空室率は下落に転じており、テナントの賃貸需要は従来と変わらず旺盛であることから、引き続き堅調に推移するものと考えています。
本投資法人においては、保有物件に対するテナント誘致に注力するとともに、今後も引き続き着実な運用に取り組み、投資主の皆様にその成果を還元してまいる所存です。投資主の皆様におかれましては、今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

CREロジスティクスファンド投資法人
執行役員
CREリートアドバイザーズ株式会社代表取締役社長
伊藤 毅
決算サマリー
1口当たり分配金の推移
1口当たり分配金(2026年2月17日公表)
3,883円
3,843円
3,719円
ポートフォリオ(2025年12月31日時点)
20物件
1,574億円
99.9%
ESGへの取り組み
Environment / 環境
Social / 社会
テナントアンケート調査の実施
入居テナントや施設の従業員の方々の快適性や利便性の向上を目指すために、
毎年、テナント満足度調査を実施
今後もロジスクエアに入居したいと思いますか?
GHGの排出量の具体的な削減目標はありますか?
- 賃貸面積ベース。
- 上記のアンケートは保有資産の全てのテナントに対して本投資法人及び本資産運用会社が
2025年2~3月に実施。
役職員への取り組み
資格保有者(試験合格者を含む)
| 資格名 | 保有・合格者割合 |
|---|---|
| 宅地建物取引士 | 68.8% |
| 不動産証券化協会認定マスター | 50.0% |
| 日本証券アナリスト協会検定会員 | 18.8% |
| 不動産コンサルティングマスター | 18.8% |
- 本投資法人の運営に関与する16名(2025年12月末日現在)を分母として計算。
従業員と資産運用会社との良好な関係の構築
| 2025年7月期 | ||
|---|---|---|
| 実施回数 | 実施率 | |
| 社長との個別面談 | 4回 | 100.0% (全従業員) |
| 部長との個別面談 | 4回 | 100.0% (全従業員) |
- 退職予定者を除いて計算しています。
Governance / ガバナンス
スポンサー・本資産運用会社の役職員による本投資口の保有
スポンサーの代表者が本投資口を保有。加えて、本資産運用会社の多くの役職員が累積投資制度及び社内規程に基づき本投資口を保有
| 役職 | 氏名 | 保有口数 | |
|---|---|---|---|
| CRE | 代表取締役社長 | 亀山 忠秀 | 1,119 口 |
| 本資産 運用会社 |
代表取締役社長 | 伊藤 毅 | 1,725 口 |
| 代表取締役副社長 | 岡 武志 | 200 口 | |
| 取締役執行役員 | 戸田 裕久 | 16 口 | |
| 従業員 17名中12名 | 146 口 | ||
- 2025年12月末日現在。各保有口数は1口未満を切り捨てて記載しています。
本資産運用会社の高い独立性
独立系アセットマネジメント会社として創業した経緯から、常勤役員及び従業員のほぼ全員がプロパー。採用及び人事評価にCREは関与しない
| 区分 | 人数 | |
|---|---|---|
| 常勤役員 | 3名 | |
| 従業員 | 17名 | |
| 内、CREからの出向者 | 1名 | |
| 合計 | 20名 | |
- 2025年12月末日現在。
成長戦略
パイプライン
将来の外部成長を可能とする豊富なパイプライン
①竣工(予定)時期 ②(予定)延床面積 ③所在地
-
合計14物件 延床面積734,832㎡
-
優先交渉物件
ロジスクエア一宮

①2023年9月
②60,641㎡
③愛知県一宮市ロジスクエア成田

①2024年5月
②18,022㎡
③千葉県成田市CRE開発物件
ロジスクエア名古屋みなと

①2025年12月
②49,987㎡
③愛知県名古屋市ロジスクエア厚木南

①2026年1月
②14,496㎡
③神奈川県厚木市ロジスクエアふじみ野A・B・C

①A:2024年 1月
B:2024年10月
C:未定②A:112,340㎡
B:114,175㎡
C: 43,283㎡③埼玉県ふじみ野市
ロジスクエア鳥栖Ⅱ

①2026年9月
②36,576㎡
③佐賀県鳥栖市ロジスクエア鳥栖Ⅲ

①2027年4月
②22,225㎡
③佐賀県基山町ロジスクエア京田辺B

①2026年8月
②90,498㎡
③京都府京田辺市(仮称)宮城大和プロジェクト

①2028年夏頃
②未定
③宮城県大和町ロジスクエア久喜Ⅲ

①未定
②未定
③埼玉県久喜市ロジスクエア朝霞A・B

①A:2027年5月
B:2028年2月②A:104,589㎡
B:68,000㎡③埼玉県朝霞市
- 2026年1月31日現在、本投資法人はCREグループとの間でパイプラインについて具体的な交渉を行っておらず、現時点において取得する予定はなく、また今後取得できる保証もありません。
財務方針
負債コストの抑制と財務安定性の確保を推進
- 長期負債比率
-
100.0%
- 固定金利比率
-
80.3%
- 平均負債金利
-
0.983%
- 鑑定LTV
-
36.6%
- 格付(R&I)
-
A(安定的)
- 格付(JCR)
-
A+(ポジティブ)
- 2025年12月末日時点
総資産LTV50%、鑑定LTV42-43%を中長期的な上限として設定。金利水準を注視しつつ、活用を検討
LTVの推移
有利子負債の調達先を分散
調達先の内訳(2025年12月末日時点)
ポートフォリオ
ポートフォリオの特徴
1.ロジスクエアに重点をおいたポートフォリオ
CREによって開発され、テナントニーズに応える良質な物流関連施設であるロジスクエアに投資
築年数
稼働率
首都圏・関西圏比率
公共交通機関からの所要時間
2.長期安定的な資産運用
多様な契約形態とCREの高い管理能力
賃貸借残存期間
3.明確な外部成長戦略
本投資法人は、CREとのスポンサーサポート契約により、CREが自社で開発し保有する物流関連施設の全てについて取得する機会の提供を受けます※3
CRE開発比率
- 保有不動産の比率(取得価格ベース)を示しています。
- 2025年12月末日現在。
- スポンサーサポート契約に定める適用除外事由に該当する場合を除きます。
保有資産一覧
注:2025年12月末日現在。
| 物件 番号 |
物件名称 | 所在地 | 取得価格 (百万円) |
鑑定評価額 (百万円) |
鑑定NOI 利回り(%) |
延床面積(m2) | 竣工年月 | テナント数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| M-1 | ロジスクエア久喜 | 埼玉県久喜市 | 9,759 | 12,500 | 5.1 | 40,907.13 | 2016年5月 | 1 |
| M-2 | ロジスクエア羽生 | 埼玉県羽生市 | 6,830 | 8,510 | 5.5 | 33,999.61 | 2016年7月 | 1 |
| M-4 | ロジスクエア浦和美園 | 埼玉県さいたま市 | 13,060 | 15,900 | 4.8 | 48,738.29 | 2017年3月 | 3 |
| M-5 | ロジスクエア新座 | 埼玉県新座市 | 6,960 | 8,430 | 4.9 | 25,355.82 | 2017年3月 | 1 |
| M-6 | ロジスクエア守谷 | 茨城県守谷市 | 6,157 | 8,310 | 5.7 | 32,904.90 | 2017年4月 | 2 |
| M-7 | ロジスクエア川越 | 埼玉県川越市 | 1,490 | 1,790 | 5.1 | 7,542.56 | 2018年2月 | 1 |
| M-8 | ロジスクエア春日部 | 埼玉県春日部市 | 4,900 | 6,000 | 5.1 | 21,315.54 | 2018年6月 | 1 |
| M-9 | ロジスクエア草加 | 埼玉県草加市 | 8,109 | 9,830 | 4.6 | 28,817.59 | 2013年6月 | 1 |
| M-10 | ロジスクエア八潮 | 埼玉県八潮市 | 5,073 | 7,080 | 5.2 | 19,068.60 | 2014年1月 | 1 |
| M-11 | ロジスクエア瑞穂A | 東京都瑞穂町 | 2,794 | 3,230 | 4.9 | 13,755.16 | 2007年2月 | 1 |
| M-12 | ロジスクエア瑞穂B | 東京都瑞穂町 | 3,584 | 4,080 | 4.7 | 16,016.37 | 2007年2月 | 1 |
| M-13 | ロジスクエア上尾 | 埼玉県上尾市 | 4,908 | 5,820 | 4.8 | 19,142.84 | 2019年4月 | 2 |
| M-14 | ロジスクエア三芳 | 埼玉県三芳町 | 11,700 | 13,800 | 4.7 | 37,931.49 | 2020年5月 | 1 |
| M-15 | ロジスクエア狭山日高 | 埼玉県飯能市 | 17,678 | 19,000 | 4.1 | 73,728.44 | 2020年5月 | 9 |
| M-16 | ロジスクエア川越Ⅱ | 埼玉県川越市 | 3,244 | 3,680 | 4.8 | 14,281.38 | 2019年6月 | 1 |
| M-17 | ロジスクエア白井 | 千葉県白井市 | 7,415 | 7,880 | 4.4 | 28,503.11 | 2022年12月 | 1 |
| K-1 | ロジスクエア神戸西 | 兵庫県神戸市 | 3,479 | 4,040 | 5.0 | 16,006.20 | 2020年4月 | 1 |
| K-2 | ロジスクエア大阪交野 | 大阪府交野市 | 22,370 | 24,300 | 4.4 | 76,393.17 | 2021年1月 | 5 |
| K-3 | ロジスクエア枚方 | 大阪府枚方市 | 15,091 | 16,500 | 4.2 | 42,875.27 | 2023年1月 | 1 |
| O-1 | ロジスクエア鳥栖 | 佐賀県鳥栖市 | 2,823 | 4,160 | 6.3 | 16,739.40 | 2018年2月 | 1 |
| 合計/平均 | 157,425 | 184,840 | 4.7 | 614,022.87 | ー | 36 | ||
ポートフォリオMAP

首都圏

関西圏

東北
中部
九州
インフォメーション
自己投資口取得に係る一般事務受託者の変更について
本投資法人は、2026年2月17日付で、下記の一般事務受託者に自己の投資口の取得に関する事務を委託しましたので、投信法施行規則第169条第3項の規定に基づき、ご通知申し上げます。2026年2月17日付で委託した事務は、自己投資口取得に係る買付期間(2026年2月18日から2026年5月29日まで)の満了又は買付期間中に取得口数の上限若しくは取得価格総額の上限のいずれかに達した場合には取引一任契約は終了し、以後、SMBC日興証券株式会社は一般事務受託者に該当しないこととなります。
本件について、投資主の皆様に諸手続き等をしていただく必要はございません。
自己投資口取得に係る一般事務受託者
| 名称 | SMBC日興証券株式会社 |
|---|---|
| 住所 | 東京都千代田区丸の内三丁目3番1号 |
| 委託する事務の内容 | 自己の投資口の取得に関する事務 (投信法第117条第6号、投信法施行規則第169条第2項第5号の3に定める事務) |
投資主の構成
(2025年12月末日現在)
所有者別投資主数
所有者別投資口数
